ケーブルテレビならJ:COMがおすすめ!丨基本情報からメリット・デメリットまでまとめて紹介
このサイトではケーブルテレビ「J:COM(ジェーコム)」の魅力について紹介します。
突然ですが、こんなお悩みはありませんか?
- BS・CS放送を見たいけどアンテナは設置したくない(できない)
- プロ野球の試合中継をテレビでみたい
- 家事をしている間に子どもにテレビを見ておいて欲しいけど地上波は良い番組がやっていない
- 大好きなドラマや映画をテレビでたくさんみたい
- 好きなアーティストのライブ映像を楽しみたい
このような悩みがある方にオススメなのがJ:COMです。
J:COMはアンテナの設置は必要なく、基本料金6,074円/月〜でBS・CS放送を含めた90ch以上が見れるようになります!
この記事ではそんなJ:COMに魅力について紹介します。
ちなみに筆者はJ:COM利用歴20年以上です!
- J:COMは月額6,074円で42チャンネル以上が見れる
- ネットや電話とセットでお得に使える
- 工事は必要だがアンテナなしでBSもCSも見れる
- 対応エリアが広い
J:COMはどんなサービス?料金プランは?
J:COMは地上波放送・BS放送・CS放送が見れるようになるケーブルテレビです。
ドラマや映画、アニメ、音楽番組、スポーツなど42チャンネル以上が見れるようになります。
基本の料金プラン以外に全部で5種類プランがあるため、用途に合わせたプランの選択が可能です。
料金プランは5つ!オススメは「シン・スタンダード」
J:COMの料金プランは以下の5種類です。
- シン・スタンダード:月額6,074円
- フレックス:月額6,074円
- スタンダード:月額6,074円
- スタンダードプラス:月額7,174円
- セレクト:月額7,300円〜(ネットとセット)
基本的には料金が同じ「シン・スタンダード」「フレックス」「スタンダード」 のいずれかから選べば問題ありません。
それぞれのプランについて詳しく解説します。
迷ったら「シン・スタンダード」がおすすめ!だけど、見たいチャンネルとかがある場合に合わせて選んでみてくださいね
より詳しくJ:COMの料金プランについて知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
シン・スタンダード
メインとなるシン・スタンダードプランは月額6,074円で42チャンネル以上が見れる基本的なプランです。
また、「J:COM STREAM」を追加費用なしで利用できるプランで、ストリーミングサービスも利用したい方におすすめです。
フレックス
フレックスプランはNetflixもしくはDisney+と、61チャンネルもしくは63チャンネルのパックがセットになったプランです。
スタンダード
スタンダードプランは「シン・スタンダード」ができる前にメインで提供されていた料金プランです。
月額料金は同じく6,074円で、50チャンネル以上の専門チャンネルが楽しめます。
スタンダードプラス
スタンダードプランよりも多くのチャンネルを見たい方におすすめなのが「スタンダードプラス」です。
60チャンネル以上が視聴でき、以下のチャンネルに関してはスタンダードプラスでしか視聴ができません。
- 音楽
- ミュージック・エア
- 100%ヒッツ!スペースシャワーTVプラス
- エンタメ・バラエティ
- エンタメ~テレHD☆
- フランス国際放送TV5MONDE
- ダンスチャンネル by エンタメ~テレ
- 寄席チャンネル
- ニュース
- 中国テレビ★大富チャンネル
- CNN U.S.
- BBCニュース
もし上記の中に見たいチャンネルがある場合はスタンダードプラスを選びましょう。
セレクト
セレクトプランはネットとセットでしか利用できませんが、特定のジャンルのみ視聴できたらいい方に向いているプランとなっています。
ネットとセットでお得になる
J:COMはテレビのみ契約することもできますが、ネットや固定電話もセットで契約することができます。
セットで契約すると月額料金がお得に利用できるため、この機会にJ:COMにまとめてしまうのも一つの手です。
例えば、シン・スタンダードプランに1Gのネットプランをセットにすると月額10,428円になります。
さらに最初の6ヶ月間は割引が入り、月額5,368円〜利用できてお得です。
J:COMのメリット
J:COMのメリットは以下の通りです。
- アンテナなしでBSもCSも見れる
- 初期費用が安い
- 対応エリアが広い
- NHK受信料が安くなる
- 2台目のテレビは月額550円で利用できる
- ネットや電話とセットでお得になる
- 携帯電話料金が安くなる
それぞれのメリットについて詳しく解説します。
アンテナなしでBSもCSも見れる
J:COMはアンテナの設置が必要なく、BS放送もCS放送も視聴可能になります。
通常BSやCS放送を視聴したい場合、アンテナの設置が必要となるため、家の外観が悪くなったり、そもそも設置場所が無かったりしますが、J:COMであればそういった心配はありません。
これまでアンテナを設置しようと検討したけれど断念した方にもおすすめです。
初期費用が安い
J:COMは通常初期費用が集合住宅の場合は18,480円、戸建ての場合は47,520円が必要です。
一般的にBS・CSのアンテナ設置には30,000円~60,000円ほどの費用が発生するため、J:COMの初期費用は安いと言えます。
さらに、J:COMでは初期費用が実質無料になるキャンペーンを実施しているため、お得に始められるのがメリットです。
対応エリアが広い
通常ケーブルテレビは対応しているエリアが限られていますが、J:COMは対応エリアが広い点もメリットです。
- 北海道
- 宮城県
- 埼玉県
- 群馬県
- 茨城県
- 千葉県
- 東京都
- 神奈川県
- 京都府
- 大阪府
- 和歌山県
- 兵庫県
- 山口県
- 福岡県
- 熊本県
一部地域だけでなく、幅広いエリアで対応しているためたくさんのユーザーが使用できるだけでなく、転勤などで県外に引っ越すことになった場合でも安心です。
上記でも一部地域は対象外の場合があります。あなたの住んでいる場所が対象かどうかは公式サイトから検索をして確認をしてみてください!
NHK受信料が安くなる
通常NHKを受信できるてテレビを持っている場合、受信料を支払う必要があります。
J:COMに加入すると「NHK衛星受信料団体一括支払サービス」を利用できるようになり、通常の受信料よりもお得です。
受信料額(衛星契約・消費税含む) | 2か月払額 | 6か月払額 | 12か月払額 |
---|---|---|---|
J:COM加入者の場合 (NHK団体一括支払) | 3,540円 | 10,106円 | 19,605円 |
通常の料金 | 3,900円 | 11,186円 | 21,765円 |
差額 | 360円 | 1,080円 | 2,160円 |
上記のように、通常価格よりも1ヶ月あたり180円安くなります。
さらに支払いもNHKの口座振替ではなく、J:COMの利用料とセットで支払えるため払い忘れの心配もありません。
ついつい支払いを忘れてしまう人にもおすすめ!
2台目のテレビは月額550円で視聴できる
J:COMでは2台目のテレビでも1台目で契約しているチャンネルが視聴できる「J:COM LINK mini」が月額550円で利用できます。
通常利用するセットトップボックスよりもコンパクトで場所も取らない点もメリットです。
ネットや電話とセットでお得になる
J:COMはテレビだけでも契約が可能ですが、ネットとセットで契約が可能です。
例えばスタンダードプランでネットとセットで契約すると以下のような料金になります。
プラン | スマートお得プラン1G (TV+NETコース) | スマートお得プラン1G (TV+NETコース)+PHONE | スマートお得プラン1G (TV+NETコース)+J:COM MOBILE |
---|---|---|---|
サービス | テレビ:スタンダードコース ネット:1G+Wi-Fi | テレビ:スタンダードコース ネット:1G+Wi-Fi 固定電話 | テレビ:スタンダードコース ネット:1G+Wi-Fi スマホ:1GB→増量5G |
月額料金 | 6か月間:5,368円 7か月目以降:10,428円 | 6か月間:6,138円 7か月目以降:11,198円 | 6か月間:6,446円 7か月目以降:11,506円 |
テレビとネットとあわせても月額10,428円〜利用できるようになり、さらに最初の6か月間は割引が入ってお得です。
携帯電話料金が安くなる
J:COMでテレビだけでなくネットもしくは電話もセットで利用する方は、auやUQモバイルの月額料金が毎月最大1,100円安く使えます。
これはJ:COMがauの「auスマートバリュー」、UQモバイルの「UQ mobile 自宅セット割 インターネットコース」の対象になっているためです!
さらにJ:COMはJ:COMモバイルという格安SIMも提供しています。
J:COMモバイルは月額1,078円〜利用できるため、スマホ代を抑えたい方はセットで利用するのもおすすめです。
ちなみにJ:COMのテレビとJ:COMモバイルをセットで使うと、月々に使用できるデータ量が増量される特典があります。
J:COMモバイルについて詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。
J:COMのデメリット&注意点
J:COMのデメリットは以下の通りです。
- 利用には工事が必要
- 解約金が発生する
- 月額料金が高め
- 電波が悪い時がある
それぞれのデメリットについて詳しく解説します。
利用には工事が必要
J:COMはアンテナの設置は不要ですが、ケーブルを引き込むための工事や設置工事が必要です。
戸建てで新規に設置する場合はケーブルを引き込む工事が必要なため、作業員に行ってもらう必要がありますが、既に導入が住んでいるマンションの場合で設置工事のみの場合は自分で行うこともできます。
解約金が発生する
J:COMをやめるときには解約金が発生する場合があります。特に長期契約を結んでいる場合、更新月以外での解約は解約金が発生するので注意してください。
また、設置した機器や引き込んだケーブルの撤去にあたっても費用が発生します。
設置した機器の撤去だけであれば、自分で行うことで費用を抑えることも可能ですが、機器配送手数料として3,300円は必ず発生することを覚えておいてください。
月額料金が高め
J:COMのテレビは一番安いコースでも月額6,074円と割高な料金となっています。
また見たいチャンネルだけを契約するコースも用意されていないため、たくさんのチャンネルを必要としない方にとっては月額料金が高くなるため注意してください。
電波が悪い時がある
実際にJ:COMを使用していて、映像や音声が一瞬止まってしまう、画質が悪くなるといったことが稀に起きます。
ケーブルの接続状況などで改善される場合もありますが、電波がいつでも良いわけではない点は覚えておいてください。
J:COMの申込み方法
J:COMの申し込みから設置までの流れは以下の通りです。
J:COM側が申し込み内容を確認後、電話もしくはメールで連絡が入ります。
そこで工事の説明や日程調整を行い、工事担当者の訪問日を決める流れです。
J:COMの工事担当者がサービスの導入工事を行います。
工事が完了すればその日からJ:COMのサービスを利用開始できます。
J:COMでは上記の手順で申し込み〜設置までが完了します。
初期設置なども工事と同時に行ってくれるため、工事が完了したらすぐに利用開始できます。
申し込み後に必ず連絡が入るため、不明点がある場合はその場で確認するようにしてください。
J:COMでテレビをもっと楽しもう!
J:COMであれば、アンテナの設置をしなくてもBS放送やCS放送が視聴できるようになります。
BS・CS放送が視聴できるようになれば、大好きなアーティストの出演する音楽番組や、スポーツ中継、ドラマ、映画、アニメなど様々なジャンルの番組を楽しめるようになり、暮らしが豊かになります。
「みたい番組があるけれどアンテナの設置が難しい」という方に特にJ:COMがおすすめです。
ぜひJ:COMを利用してあなたもテレビをもっと楽しみませんか?